愛農学園農業高等学校 建築見学ツアー

梅ノ木文化計畫は、三重県伊賀市にある愛農学園農業高等学校の「関係人口づくり」のお手伝いを始めました。2026年6月に、2027年より開始予定の「AINO STAY」ーー愛農高校を開放する体験型プログラムのプレ企画として、建築と愛農学園全体を見学、体験するツアーを開催いたします。


■会期:2026年6月12日(金)、13(土)
■場所:愛農学園農業高等学校

■対象:建築を深く知りたい方、建築関係者、文化芸術関係者、農業と教育に関心のある方、都市の暮らしから離れたい方、木造施設協議会会員、木造施設協議会の活動にご関心をお持ちの方

■お申し込み(Googleフォーム):
https://forms.gle/gBBZGMDAc6KWrUj78
※申込締切:2026年5月29日(金)
※同じ組織・グループからのご参加の方も、お手数ですが一名ずつお申し込みをお願いします。

■主催:愛農学園農業高等学校
■共催:木造施設協議会野沢正光建築工房、梅ノ木文化計畫

■問い合わせ:
愛農学園農業高等学校 0595-52-0327 info@ainogakuen.ed.jp
木造施設協議会事務局(相羽建設内)042-395-4181  info@mokuzoushisetsu.or.jp

■定員・参加費・プログラム:

■告知フライヤー:
https://drive.google.com/file/d/1f8Ora96QAPMvwbYpiKZ7jSLtpP5b5KNH/view?usp=sharing
■告知Webページ:
http://mokuzoushisetsu.or.jp/info/info-6062/(木造施設協議会HP|見学する建築の情報を多数掲載)

■概要:
三重県伊賀市にある愛農高校は、有機農業を実践する全校生徒およそ75名の小さな農業高校です。前身から数えると80年以上の歴史を持っています。授業と生活が結びついた全寮制の環境で、命の循環を体感しながら、若い世代が持続可能な農業と社会のあり方を学ぶ場となっています。
一期生入学の1964年に竣工した本校舎は、阪神淡路大震災を契機に耐震性の問題が浮上しました。未来に向けて校舎をどうするべきか、愛農の人々は募金・建設委員会を発足させて検討を続けました。熟議の末、校舎再生を託されたのが野沢正光建築工房でした。
2010年に、構造家の山辺豊彦氏とともに3階建RC(鉄筋コンクリート)造校舎を2階建てにする減築、耐震改修、温熱改修、太陽熱利用によって再生し、2013年には稲山正弘氏(構造設計)、小泉誠氏(家具)との協働により、減築面積相当の木造校舎が新設されました。また、今年2026年2月には、木造ドミノ住宅の工法による新しい女子研修宿泊施設が竣工しました。
今回は、野沢正光建築工房が、愛農高校の信頼を得て設計した建築とともに、未来の日本の農業を担う若者たちが学ぶ愛農学園全体を見学、体験するツアーを開催いたします。設計者、愛農関係者による解説と講話もあります。貴重な機会ですので是非ご参加ください。